野菜の作り方 エダマメの作り方

エダマメの作り方
家庭菜園でのエダマメ作りは、ビール党の私にとってとても楽しみな野菜です。

ツマミはエダマメにした方が、健康にもよいことが科学的にも証明されています。エダマメにはメチニオンという成分が含まれているからです。
これにより、肝臓や腎臓の負担を軽減してくれます。

実はエダマメが健康に良いことは海外でも知られています。
アメリカ合衆国の食品医薬品局は「エダマメには抗酸化物質が含まれており、心臓病のリスクを低下させる」と発表しました。

アメリカでは健康食品です。
「EDAMAME」として販売されているほどなんですよ。


さて、エダマメは種から作るのがおすすめです。
種まきをする前の晩に、種をコップなどに入れて水につけておいてください。
発芽しやすくなり、失敗も少ないです。

野菜の作り方 エダマメの作り方
苗を買うよりも安くて、たくさん作れるので種がいいワケです。

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エダマメの植付け

種をまく2週間ぐらい前に苦土石灰を、1週間前ぐらい前には堆肥を入れてよく耕します。
エダマメは酸性を嫌うので苦土石灰は多めに。

種は20センチくらいの等間隔で、一箇所に3〜4粒ずつまきます。

1週間ぐらいで発芽しますよ。
エダマメ発芽

エダマメの作り方

マルチをしてもいいですよ。
野菜の作り方 エダマメの作り方

エダマメで注意が必要なのは、種まき直後です。
トリの被害に遭うことがとても多いのです。

すべてをトリにやられてしまうことも決して珍しくありません。
なかなか発芽しないと思ったら、実は種をトリに食われていた。なんてコトも・・・

地域、状況によっては、種まきをするときからトンネル栽培にした方が良い場合もあります。

エダマメの間引きと土寄せ

エダマメの作り方 エダマメの間引きと土寄せ

エダマメの草丈が10センチぐらいになったら、間引きをします。
一箇所につき、2本立てくらいがいいと思います。

間引いたら、土寄せも一緒にやりましょう。

本葉がでてくると、風に倒されやすいので土を寄せて補強します。
葉が埋まらない程度に土を寄せておきます。

土寄せをすると、新しい根ができてエダマメの収穫量も増えますよ。
左の写真が土寄せ前、右が土寄せ後です。

エダマメの作り方 エダマメの土寄せ

マルチをしている場合は、根本の部分を少し破いて穴を広げて土寄せしてください。

雑草に負けないぐらい大きくなれば、最終的にはマルチは、全部外してしまってもかいまいません。
あとは、自然にまかせて勝手に大きくなってくれます(笑)

この時期、注意するのは害虫ぐらいです。
よくあるのはカメムシの被害です。ここでもトンネルにしておくとその心配がありません。

穴の開いた葉を見つけたら、ヤツらはいますから・・・

エダマメの摘心と追肥

エダマメも成長して下の写真ぐらいになったら、本葉を5〜6枚ほど残して、てっぺんを摘み取ります。
「摘心」といいます。

これをすることによって、わき芽をのばすんですね。
収穫量が増えます!

エダマメ 摘心
そして必要なら「追肥」します。

リンやカリを含んだ肥料がベストです。

この時、チッソ系の肥料は厳禁です。
チッソが多いと葉ばかり茂って、肝心の実が大きくなりません。

もともとエダマメは肥料が少なくても育てやすい特徴があります。
肥料は一般的な野菜の半分でも多いくらいです。

肥料を普通にやってしまったり、逆に多すぎると枝ばかりが成長して実が小さくなってしまいます。

ちなみにナマケモノの私は、エダマメには、ほとんど肥料は与えません(爆)


そのうちに白い小さな花が咲きます。
実はこの時期、雨が少ないと収穫量が減ってしまうので、乾燥していたら水やりをしてあげるのがポイントです。

ここまで来ると、実がなり、収穫ももうすぐです。
エダマメの作り方 エダマメの摘心と追肥

さっきお話したエダマメの摘心。
私の経験上、あまりやらなくても・・・いいみたいです・・・(爆)

エダマメの収穫

前回、エダマメの「つぼみ」の段階でしたが、とうとう花が咲きました。
エダマメの作り方 エダマメの花
小さな花ですので、葉を掻き分けなくては見れません。

この花が咲く時期に乾燥してしまうと収穫量が減ってしまうので、土が乾いたら水やりをします。

この花のあとに・・・・実がつくワケです。
エダマメの作り方 エダマメの収穫

かわいいでしょ。

そして、こうなります・・・・
エダマメの作り方 エダマメの収穫

サヤの中の実が大きくふくらんでくれば収穫になります。
このタイミングが非常に難しい!

エダマメ収穫のタイミング

全部のサヤがふくらむのを待っていてはダメです。
旬を逃すとサヤが黒ずんできてしまいます。

そうなる前、ちょっとまだ早いかな?
ぐらいで収穫してしまうほうが、失敗しません。

エダマメの収穫のポイントは、サヤの厚さが8ミリです!
経験上、これがベストのタイミングですね。

エダマメの作り方 エダマメの収穫

収穫するタイミングは、さやの膨らみを実際に触って確認しましょう。

エダマメは一つ一つタイミングが異なります。
タイミングは1週間程度で前後します。

ちなみにエダマメはダイズを若いうちに収穫したものです。
このまま放置しておけば、本来はダイズになるものです。ですが、現在流通しているものはエダマメ専用に改良された品種なので、ダイズにはならないようです。

エダマメ収穫と栄養

エダマメの収穫は、株ごとそのままひっこ抜いて下さい。
後から、サヤを取ります。

エダマメは収穫して枝から切り離してしまうと、風味とうま味が落ちてしまいます。ですから、枝からサヤを取るのは食べる直前が最高です。

家庭菜園なら新鮮なうまみが手軽に味わえますね。

高価なエダマメは、わざと枝に付けたまま流通させているモノもあるくらいですから。

エダマメは緑黄色野菜ですので、カロテンやビタミンに加え、ダイズのタンパク質もあれば鉄分も豊富です。
栄養バランスも優れた野菜なのですよ!

エダマメのおいしさを保存するコツ

エダマメの収穫

エダマメは収穫直後が一番美味しいのですが、そのおいしさを保つには、冷凍しておくのがオススメです。

冷凍するには、サヤから中身をとりだしておきます。
これらは将来的にサラダや炒め物などに少し入れると便利です。

冷凍するには、まず、余ったエダマメを、塩ゆでにします。
水にさらして冷ましてから、中身をサヤからとりだします。
実だけにしてポリ袋などに入れて冷凍保存します。

そして使うたびに自然解凍するとより風味豊かにいただけます。

また、エダマメの塩ゆでが食べたいときには、サヤのまま冷凍する方法もあります。こちらもさっと塩ゆでにしてから冷凍します。

いずれにしても、自然解凍してからさっと火を通して食べると美味しいです。

個人的にはエダマメは、なんといっても、ビールのつまみですね。
最高です!

アドセンスレスポ
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