何年か野菜つくりをしていると「連作障害」が起こります。
また野菜同士にも相性があって、植える場所をうまく使うことでより美味しい野菜が作れます。
今回はその畑管理に便利な「畑の地図」をおすすめします。
「畑の地図」とは?
連作障害のくわしいお話はこちらです。
家庭菜園でもおこる連作障害!悪い組み合わせと防止対策方法はこれ!
家庭菜園で野菜を作っていて何年か経つと、特に理由もなくうまく育たなくなる事があります。 もしかしたら「連作障害」かもしれません。 この連作障害を防ぐ...
この連作障害の防止には、「畑の地図」を作ることをおすすめします。
地図といっても、難しいモノじゃありません。
その年、畑に植えた野菜の種類と場所を図にして記録しておくだけです。
植えた月日も書いておきましょう。
植えた月日も書いておきましょう。
野菜によっては、連作障害が出ないようにする為に、数年間も畑を休ませたほうがいいコトがあります。
毎年記録しておくと、その場所が把握できて、とても役に立ちます。
計画的に畑を回せると、失敗が少なく、効率よく野菜が作れますよ。
狭い畑なら、なおさらです。
また、家庭菜園あるあるなのですが、
よくよく考えて野菜を植えていかないと
空いている場所に植えたい野菜が植えられなくなってしまいます。
よくよく考えて野菜を植えていかないと
空いている場所に植えたい野菜が植えられなくなってしまいます。
「あっこの場所、今年ジャガイモだめじゃん」とかね・・・
観察日記のようなモノを付けていらっしゃる方もいますが、ナマケモノの私はそこまではやりません。
最低限、植えた場所と、植えた日付があれば、いいでしょう。
あ、去年は?
一昨年はどうだったっけ?というのがなくなりますよ。