苗の植え方は、みなさんそれぞれにやり方があると思います。
今回は野菜の苗の植え付けの方法、失敗しない時間帯やポイントを教えます。
ちなみに、今までこのやり方で苗の植え付けを失敗した事はありません。
どの方法が一番良いというのも難しいと思うのですが、私のやり方を紹介します。
失敗しない苗の植え付けの方法
この写真はマルチを使っていますが、
マルチじゃなくても同じ方法で植えつけられます。
苗のポットが入るくらいの穴を掘ります。
穴を掘ったら、穴に水をたっぷり入れます。
水が染み込んで無くなっていく直前に、ポットから抜いた苗を入れます。
下へ押し付ける感じで、少し押さえます。
植えた苗のまわりには、どうしても隙間があります。
この隙間をしっかり埋めてあげるのがポイントです。
土をたっぷりかけて、隙間を埋めていきましょう。
これで、完成です。
苗の植え付け時間帯はいつがいい?
苗の植え付けに良いとされている時間帯があります。
通常は午前中
暑い季節は夕方が良いです。
暑い季節は夕方が良いです。
が、そんなにこだわらなくていいです。
手間をかけずに野菜つくりを楽しむんですから、自分の都合の良い時がベストです。
ただし、あまりにも暑い日なら、乾燥させないような工夫、風が強い時は苗が倒れない工夫が必要です。
乾燥させないために、通常よりも水をたっぷりやる
日陰を作ってやる
風に負けないようにしっかり支柱や囲いで覆う
日陰を作ってやる
風に負けないようにしっかり支柱や囲いで覆う
こんなのも有効です。
乾燥を防ぐにはこんなやり方もあります。
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