野菜の作り方 ニンジンの作り方

野菜の作り方 ニンジンの作り方

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ニンジンの種まき

ニンジンは春まきと夏まきができますが、失敗の少ないのは夏まきです。

種まきの2週間前には、堆肥と苦土石灰を入れて耕します。
この時、堆肥は必ず完熟したモノを使って下さい。

完熟堆肥じゃないと、ニンジンの実のカタチが悪いものになってしまいます。

種まき1週間前に鶏フンを畑に入れます。
ニンジンは発芽率があまり良くないので、一晩水につけておくと良いです。

ニンジンの作り方 ニンジンの種


ニンジンの種をスジまきにして、軽く土をかけてから手で押さえます。
「鎮圧」と言います。
これも発芽率を高めるための方法です。

ニンジンの作り方 種まき

種まき後にたっぷりと水を与えましょう。
1週間から10日ぐらいで、発芽しますが、発芽するまでは土が乾燥しないように注意して下さい。

発芽しない原因の大半が、この乾燥です。

ニンジンの作り方 種まき

ニンジンの発芽後

ニンジンは雑草に負けないように!

ニンジンは発芽後の生育が遅いので、雑草に負けてしまいます。
そうならないように、こまめに雑草を取り除かなきゃいけません。

小さなシャベル、棒、なんでもいいので、土をかいて雑草を取ります。

ニンジンの作り方 ニンジンの間引き

この作業は中耕にもなりますから、気が付いたときに何回でもやって下さい。
ですが、ある程度ニンジンが大きくなれば、もう雑草は放置しても大丈夫です。

そしてニンジンの背丈が5センチぐらいになったら、1回目の間引きをします。
株同志の間隔が5センチぐらいでいいでしょう。

ニンジンの葉は、この時期害虫(ネキリムシ)に食われやすいので注意して下さい。
寒冷紗をかけておくのも手ですね。

ニンジンの間引き

ニンジンの作り方 ニンジンの間引き

ニンジンの草丈が5センチぐらいになってくると、株同志が窮屈になってきます。間引きをしましょう。

初回の頃の間引きは、あまり深く考えなくても大丈夫です。
窮屈そうな場所から、ニンジンを抜いていきます。


ニンジンの収穫までに数回、間引きをすることになりますが、最終的にはニンジンが大きく育った姿を想像して、窮屈にならない間隔にします。

ニンジンの作り方 ニンジンの間引き

上が間引き前、下が間引き後の写真です。
間引きをしたら、追肥もしてください。
液肥か草木灰がおすすめです。

棒やシャベル、指などで土を引っかき、混ぜながら中耕と追肥をします。

ニンジンの作り方 ニンジンの間引き

上の写真は、間引いたニンジンです。
もう根がニンジンぽくなってます。

2回目、3回目ぐらいの間引きのころには、ミニニンジンになってきますので、もうサラダなどで食べれますよ。

ニンジンの収穫

数回の間引きの間に、ずいぶんとニンジンが大きくなってきました。

ニンジンの作り方 ニンジンの収穫

この頃に注意するのは、ニンジンの葉の付け根が露出してしまうこと。
露出している部分に日光が当たると、そこが緑色に変色してしまいます。

最近の品種は、そうならないように自力で実を引っ張り込むのですが、もし実の肩が露出していたら、その部分だけ土寄せしておきましょう。


そろそろ収穫かな?
という時は、少し土を掘って実の太さを確認すると失敗が少ないです。

ニンジンの作り方 ニンジンの収穫

収穫は、ニンジンの葉を全部しっかり持って引き抜きます。

ニンジンの作り方 ニンジンの収穫

中にはヘンテコな形のニンジンもあるかもしれませんが、それはご愛嬌。
食べる分には全く関係ありませんからね。


ニンジンもいろいろ調理できますが、まず抜きたてをナマで食べてみて下さい。
その味にきっと驚くはずです。

アドセンスレスポ
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