野菜の作り方 ダイコンの作り方

野菜の作り方 ダイコンの作り方

ダイコンの消費量は世界の中で、日本が第1位です。
しかも、ダイコンは縄文時代からすでに栽培されていたという説もあります。

なんといっても、日本の土壌に適した野菜です。
なぜなら、土壌がどうしても酸性に偏ってしまうからです。
ダイコンは酸性に強い性質なのです。

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ダイコンの種まき

ダイコンは、発芽率も良いのでタネから作ります。
季節にあった種を選べば、ダイコンの栽培は年中楽しめますよ。


タネまき1週間前ぐらいに、苦土石灰をまいておきます。
ご存じのとおり、ダイコンは、地中深くまっすぐに根が伸びますので、その分、他の野菜よりも深く掘り起こします。
40〜50センチは、ほしいですね。

昔から「ダイコン十耕」とも言われています。よく耕せということです。
もし、深く耕すのが大変なら、うねを高くしましょう。

この時に畑の中に小石や小枝などを取り除きます。
コレをやらないと、ダイコンがヘンな形になってしまいます。


堆肥も、ダイコンの根に直接当たると変形の原因になりますので、離れた所に入れてください。

ダイコンの作り方

タネは、一筋まきがおすすめです。
一か所に3粒ぐらいでいいと思います。

間隔は30センチほど、土をかけて鎮圧してから、水を与えてください。

ダイコンの作り方

4、5日で発芽しますよ。

ダイコンの中耕と間引き

ダイコンの作り方 中耕と間引き

ダイコンが発芽して、成長していく際に、雑草予防と同時に中耕もします。
土を動かすことで、土が固くなることを防ぎ、土の通気性もよくなります。

この作業は、ある程度ダイコンが大きくなるまでやった方が、育ちがよくなりますよ。

そして、間引きもします。
葉が15センチぐらいになったら、葉のカタチの悪いモノや、育ちが悪いモノ、虫に食われてしまっているモノを取り除きます。

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この時、他のダイコンを傷つけないように注意してください。
コツは株元をしっかり持つことです。

間引いた後は、残したダイコンの株元を手でギュッと押さえて、安定させて下さい。


ダイコンの成長を見ながら、間引きのつど、鶏フンなどの追肥をしても良いです。肥料が根や葉に直接当たらないように注意します。

ダイコンの周りに円になるように巻き、周りの土と馴染ませます。
そして、馴染んだ土を寄せます。これで土寄せにもなります。


ダイコンの間引きは収穫までに3回ぐらいは必要だと言われています。
本葉が出たころ、本葉が3、4枚になったころ、最後に本葉が5、6枚になったころです。

でも、そんな気にしなくても大丈夫です(笑)

ダイコンの間引きと越冬

ダイコンが大きくなってきたら数回間引きをしますが、この間引き菜も食べることができます。

ダイコンの作り方 間引きと越冬

ダイコンの場合、一本立ちにしたら後はあまりやる事がありません(笑)

葉も茂ってきて畑に入るのも大変になってきますし、ここまでくると雑草取りも気にしなくていいです。

ダイコンの作り方 間引きと越冬

ただし、ダイコンを越冬させる場合は別です。
成長とともにダイコンの肩がせり上がってきますので、葉が少し埋まるくらいまで土寄せしておきましょう。

ダイコンの作り方 間引きと越冬

越冬させないなら経験上、土寄せはしなくても大丈夫です。
逆にダイコンの肩が見えていた方が収穫の目安になりますので好都合です。

時期にもよりますが、3ヶ月ほどで収穫です。

ダイコンの収穫

ダイコンの作り方 ダイコンの収穫

ダイコンの収穫は根が太ったものから収穫していくのが基本ですが、太くなるのを待っていると収穫適期を逃してしまう場合があります。

中にはなかなか育ちの大きくならないモノも出てきますから、それよりは収穫の基準として、ダイコンの肩が8〜10㎝ぐらいにせり上がってきたら収穫しちゃいましょう。

この方が間違いがないです。

多少細いダイコンでも、それはまた愛嬌です(笑)
ダイコンの収穫が遅くなるとスがはいってしまいますからね。

ダイコンを収穫するときは、葉をまとめて持って力一杯引き抜くだけでOKです。途中でちぎれちゃうコトはありませんので・・・

ダイコンの作り方 ダイコンの収穫

秋まきのダイコンは時期的にも、鍋・おでん・煮物などあったか料理に最高です。ダイコンの葉も食べれますので捨てないでください。

一気に全部を収穫せずに食べる分だけ収穫していくと、けっこう長く楽しめますよ。

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